だいばおのだびろぐ

大学院生が旅に関する情報を発信するブログです。主に、世界遺産、観光がメインです。

世界遺産活動が世界平和へと繋がるのか??

こんばんは。

だいばおです。

 

今日はホントに暑かったですね(´;ω;`)

群馬県の伊勢崎市では、40度を超えたとニュースで見ました。

くれぐれも、皆さん、熱中症にはお気を付けてくださいね。

 

さて、今回のテーマは世界遺産活動が世界平和へと繋がるのか??』

です!!

 

結論は、私は繋がると考えています。

詳しく説明します。

まず、世界遺産活動はユネスコの事業です。

ユネスコ

第二次世界大戦後、二度と戦争を繰り返さない平和な世界つくることを目的に設立

された機関です。

ユネスコ憲章の前文には、

戦争は人の心の中に生まれるものだから、人の心の中にこそ、平和のとりでを築かなければならない。】とユネスコ憲章前文に書かれています。

戦争は、ミサイルなどの武器をなくすだけではなくならず、

そもそもの人間の憎しみなどを減らしていかないといけません。

 

その活動の一つが世界遺産活動】

になるわけです。

 

世界中の様々な、文化を知ることや相互理解を深めるには、世界遺産活動は貢献していると言えるのではないでしょうか?

 

また、世界遺産は顕著な普遍的価値を有するものですが、この普遍性が多様性を含めることになれば、より文化を知ることにもなり、相互理解が促進すると思います。

実際に、世界遺産に行ってみたり、勉強したりすると、

「こんなところあったんだ!」とか

「行ってみたい!」など色々な感想が出てくると思います。

 

それは、文化を理解し人間の憎しみを減らしている、立派な活動だと私は考えます。

よって、世界遺産活動は世界平和へと繋がる!!と考えます。

 

いかがでしょうか。

今回はここまでです。

 

ではでは!!!

 

※今日、コンビニにアイスクリームを買いに行ったら、マイバックを忘れて

手で持って帰りました。溶けないように家まで猛ダッシュしましたが、完全に怪しい人でした(´;ω;`)